脚やせボトックス注射
注射するだけ。
ふくらはぎの張りを減らして美脚に。
こんな人におすすめ!
- ふくらはぎの張り出した筋肉が気になる
- ふくらはぎの太さが気になる
脚やせボトックス注射とはFoot Botox
綺麗な足のラインの重要ポイントは、ふくらはぎのカーブだと言われています。
筋肉量が多いと、ふくらはぎが張ってしまうので綺麗なラインが出ません。ですが足の筋肉は歩くときに常に使う筋肉なので、ダイエットや運動で細くすることはとても困難です。
脚やせボトックス注射は、注射で足の筋肉を小さくして、足を細くする治療です。
椿クリニックの脚やせボトックス注射の特徴Features of Foot Botox
注入するだけ。切開なしの痩身
注射をするだけなので、5分ほどで終了します。徐々に筋肉の働きを弱め、筋肉のボリュームを減らしていくので、自然に細くなります。スポーツなどで筋肉が発達して太くなった太もも・ふくらはぎでも、女性らしい細い脚になります。注入直後から普段通りの生活ができます。
最初の持続期間は約6ヶ月。継続治療がおすすめです
通常6ヶ月程度で効果が切れ、徐々に元に戻ってゆきます。効果が切れかける頃に追加注入を行えば、継続して効果を保つことができるだけでなく、続けるほど効果が強まります。追加治療は、1回の注射から約3ヶ月以上開ければ大丈夫です。
立ち仕事の脚のなやみ(太さ・固さ)にも
立ち仕事の方は、常に足の筋肉を使っているのでふくらはぎは痩せにくいですが、ボトックスは筋肉量を減らしていきます。
症例写真
症例
施術名
脚やせボトックス
施術の説明
脚やせボトックスは注射で足の筋肉を小さくして足を細くする治療です。
施術の副作用(リスク)
注入時の痛み・内出血・腫れ
施術の価格
脚やせボトックス1回(ボトックスビスタ100単位) ¥80,300(税込)
治療の流れ
カウンセリング
患者様のお肌のお悩みに合わせて、皮膚科医がきめ細やかに対応いたします。
施術
お着替えが終わりましたら、医師が確認しながら注入していきます。
施術後
施術が終わりましたら、お着替えしてお帰りいただけます。
料金表
脚やせボトックス注射(ボトックスビスタ) | 価格(税込) |
---|---|
50単位 | ¥43,890 |
100単位 | ¥80,300 |
同日追加 50単位 | ¥38,500 |
脚やせボトックス注射(ニューロノックス) | 価格(税込) |
---|---|
50単位 | ¥14,520 |
100単位 | ¥26,400 |
同日追加 50単位 | ¥16,500 |
施術について
施術時間
施術終了まで約30分です。
麻酔
麻酔の必要はない施術です。
痛み
冷やしながらの施術しますので傷みはそれほどございませんが針を刺した時にチクっと感じる方もいます。
通院ペース
特にございません
洗顔・シャワー・入浴
当日から可能です。
ダウンタイムについて
特にございません。
よくあるご質問
1回で細くなりますか?
適正な注入量でしたら、1回でも十分有用です。経過に合わせて追加注入もできます。
効果はどの程度持続しますか?
ボトックスの効果は6ヶ月程度。継続して注射を行えば、徐々に元の筋肉量も減少していきます。
日常生活に支障はありませんか?
注射直後は軽い筋肉痛のような感覚がありますが数日でなくなります。日常生活は問題なく、靴も今まで通りのもので大丈夫です。ただし施術当日は歩きやすい靴でご来院ください。
脚痩せボトックスを受けられない場合はありますか?
妊娠中・授乳中の方はお受けいただくことができません。 妊娠を望まれる方はボトックス施術後3カ月は避妊してください。
BOTOX VISTA(ボトックス ビスタ)
BOTOX(ボトックス)は、ボツリヌス菌が生み出す毒素を精製した薬剤の商品名であり、“BOTOX”は、米国アラガン社(Allergen)の登録商標です。
ボトックス注射の有効成分であるA型ボツリヌス毒素は、ボツリヌス菌(Clostridium Botulinum)によって産生されるもので、一時的に筋肉の働きをブロックしシワをできにくくします。
BOTOX(ボトックス)はもともと、眼瞼痙攣などの神経学上の症状を改善する製剤として1989年にFDA(米国食品医薬品局)に承認され治療に使用されてきました。その後、眉間のシワ治療薬としてFDAに承認されてから美容目的での使用が増え、メスを使わないプチ整形のシワ取りとして広く利用されるようになりました。日本国内向けの正規品につきましては、2009年に厚生労働省より承認を得ています。
当院では、適切な保管・運送体制が保証された、日本国内向けの正規品である「BOTOX VISTA」(ボトックスビスタ)を、アラガンジャパン株式会社より直接購入しております。
メーカー:Allergenボトックスビスタ
製造国:アメリカ(アイルランド)
承認:FDA承認・日本厚生労働省承認
ボトックスビスタは厚労省認可の薬剤です
日本でも、アメリカでも認可
2009年2月に厚生労働省の承認がおり、日本国内での発売が開始された「ボトックスビスタ」が美容医療界で普及しています。ボトックス注射に使われるボツリヌストキシン製剤は、今まで全てが輸入でまかなわれており、正式に日本で発売されました。従来のボトックス注射の製剤は日本では未承認であったわけですが、レーザーや光などの美容機器やボトックスのような製剤は、そのほとんどが外国のメーカーが開発したもので、それらはFDAの認可がおりているかどうかが1つのポイントとなります。
FDAとは、日本の厚生労働省のような役割を担っている、Food and Drug Administration of the United States Department of Health and Human Service(米国食品医薬品局)です。審査が非常に厳しく、FDAでの認可は世界が認可したのと同様といわれており、美容医療界ではFDA認可が重要視されています。
同じなのに違う?!「ボトックス」と「ボトックスビスタ」
ボトックスはデリケートな薬剤
ボトックスビスタは、ボトックスと同様、アラガン(アメリカ)から輸入していますので、「ボトックス」と「ボトックスビスタ」中身の違いはほぼありません。ですがその品質には大きな違いがあります。ボトックスは非常にデリケートな薬剤。輸送過程での保管温度や衝撃に非常に弱く、-5℃での保管が必要です。
「ボトックス」は個人輸入によって海外から届きますのでその管理体制は保証されていませんが、「ボトックスビスタ」はアラガンジャパンが責任を持って、厳密な品質管理体制で輸入されますので、鮮度・品質が保証されています。
「ボトックス」治療をお考えの方は、パッケージの日本向けマーク・日本語表示を確認してください。
ボトックスビスタ(アラガン社製)とニューロノックス(韓国製ボツリヌストキシン)の違いは?
ボツリヌス毒素の中の毒性の無いボツリヌストキシンを原材料とするボツリヌストキシンは、注入した箇所の筋肉の収縮を抑制する働きを持ちます。
また、脳が筋肉に指令を出す時の神経伝達物質も抑制するので、注入した箇所は収縮しにくくなりしわを予防します。
そんなボツリヌストキシンは数種類の販売が認められていますが、日本の美容クリニックで主に使われているのは、アラガン社のボトックスビスタとニューロノックスのボツリヌストキシンです。
ニューロノックスは美容大国の韓国で、MFDS(食品医薬品安全処)に承認された、効果と安全性の高い製剤です。
アラガン社のボトックスビスタのジェネリック的な位置づけにあり、 効果や濃度はアラガン社と同等なボツリヌストキシンで作られています。韓国はもちろん日本国内でも多くの方に使われています。
結論、ボトックス注射で用いるボツリヌストキシン製剤に、アメリカ製と韓国製で効果に違いはほとんどありません。
アメリカのアラガン社が製造・販売しているボトックスは厚生労働省の認可を受けています。一方、韓国製のボツリヌストキシン製剤は安価で治療を受けられることが特徴です。
厚生労働省認可の製剤を使用したい方はボトックスビスタ、お手頃な価格でお受けしたい方は韓国製ボツリヌストキシンをおすすめします。
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