脂肪溶解注射
たるんだ二の腕、腹部、脇腹、ふともも、ひざ上など気になる部分の脂肪に
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- 脂肪溶解注射の主成分は、もともと脂肪肝や高脂血症の治療に
使われていた薬剤です。 - 主に大豆から抽出される成分で、脂質の代謝を高め、血管壁に
付着したコレステロールを溶かします。 - この脂肪を溶かし排出する力を利用したのが、脂肪溶解注射です。
- 皮下脂肪に直接注射することで、薬液の浸透した部分の脂肪細胞が
破壊され溶解します。 - 溶け出した脂肪は血管を通り、そのまま汗や尿などと一緒に体外に排出されます。
- 脂肪細胞の数は変動しないので、一度除去された脂肪が再生することはありません。
- 脂肪溶解注射の主成分は、もともと脂肪肝や高脂血症の治療に
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手軽で確実 5つのポイント
1 脂肪細胞をダイレクトに分解
主成分のフォスファチジルコリンが脂肪細胞を分解するので、1回の注射でも脂肪を減らす。
2 太りにくい体質に
通常のダイエットのように脂肪細胞を小さくするのではなく、脂肪細胞を減らすので、脂肪がつきにくい体質に。
3 部分痩せ
痩せたい部分にピンポイントに注入するので、気になる部分の脂肪を狙い打ち。
4 短時間
痩せたい部分に注射するだけなので10分程度で完了。切らないので、施術当日から普段通りの生活ができます。
5 凸凹セルライトに
脂肪細胞を破壊するので、セルライト除去にも。
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治療の流れ
同じ部位への脂肪溶解注射は、2週間空けて行います。下腹部だけに注射を受けたい場合は二週間ごとにご来院いただきます。
下腹部と二の腕の二箇所なら、1週目・下腹部 2週目・二の腕 3週目・下腹部などスケジュールを立てることで、週1回のご来院で無駄なく複数の部位の脂肪除去を行うことができます。
治療の流れ
- カウンセリング
- 患者様のお悩みに合わせて、専門カウンセラーがきめ細やかに対応いたします。
- 注入
- お悩みに合わせて注入カ所と本数を決定。担当医が慎重に薬剤を注入いたします。
- クーリング
- 注入後、体調不良や腫れ・しびれなど、特に問題なければ直後にお帰りいただけます。
脂肪溶解注射 料金表 | |||||
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1本 | 12本 (3回目安) |
20本 (5回目安) |
40本 (10回目安) |
80本 (20回目安) |
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脂肪溶解注射 | ¥10,000 | ¥114,0001本あたり¥9,500 | ¥180,0001本あたり¥9,000 | ¥300,0001本あたり¥7,500 | ¥560,0001本あたり¥7,000 |
※税抜
副作用について
内出血、注入部分に発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結を生じる事があります。稀にアレルギー、感染、痺れ、倦怠感、頭痛、筋肉痛、蕁麻疹、痒み、むくみ、発熱、咳、冷や汗、胸痛、アナフィラキシーショック、などを生じることがあります。
よくあるご質問
- ほんとに注射だけで脂肪が無くなるの?
- はい、無くなります。脂肪溶解注射は脂肪を溶かしだし、一度排出された脂肪が元に戻ることはありません。
- 効果はすぐ分かりますか?
- 脂肪溶解注射は、ゆっくりと効果が現れます。個人差がありますが、2週間おきに5回以上の注射を受けて頂く事が必要です。
- 注射の痛みはありますか?
- クリームタイプの麻酔を使用し、ごく細い針で注入するのでほとんど痛みはありません。注入は10分ほどで終了するので、注射が苦手な方でも大丈夫です。
- ダウンタイムはありますか?
- 注入後は内出血や赤み、腫れが出る場合がありますが、1週間ほどで消失します。数日間は筋肉痛のような痛みがある場合もありますが、日常生活に支障はありません。
- 注射は誰でも受けられますか?
- 妊娠・授乳中の方、糖尿病、心疾患、腎疾患、高血圧、甲状腺機能亢進症の方やアレルギーのある方は受けられません。体質に不安のある方は診察時にご相談ください。
- 注射する薬は安全ですか?
- 主成分であるホスファチジルコリンは、医療現場でも使われてきた大豆由来の安全な成分ですが、大豆アレルギーのある方は施術をお受け頂けません
注射するだけで、ラクに脂肪を撃退
脂肪溶解注射の主成分は、もともと脂肪肝や高脂血症の治療に使われていた薬剤です。主に大豆から抽出される成分で、脂質の代謝を高め、血管壁に付着したコレステロールを溶かし出す作用があります。
この脂肪を溶かし排出する力を美容のために利用したのが、脂肪溶解注射です。皮下脂肪に直接注射することで、薬液の浸透した部分の脂肪細胞が破壊され溶解します。溶け出した脂肪は血管やリンパ管を通り、そのまま汗や尿などと一緒に体外に排出されます。
リバウンドなし
成人の持っている脂肪細胞の数は変動しないので、一度除去された脂肪が再生することはありません。脂肪が増えた・減ったというのは、細胞の数が増えたり減ったりするのではなく、細胞の大きさが大きくなったり小さくなったりしているのです。この脂肪溶解注射で脂肪細胞そのものを減らしてしまえば、通常のダイエットではなかなか落ちにくい二の腕、下腹、膝周りなどの脂肪も落とします。
部分痩せ・ボディデザインもOK
注入する部位の脂肪だけに作用するので、バストはそのままで脇腹の脂肪だけを取るといった、ボディデザインも可能です。注射で注入するだけで脂肪を溶かし出すので、まとまったお休みが取れない方にもお薦めできる施術です。